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トピックス
小児科 最新コラム
溶連菌(ようれんきん)感染症
- 2025.7.8
「溶連菌」は正式には「A群溶血性レンサ球菌」と呼ばれる細菌で、主にのどに感染し、のどの痛みや発熱を主な症状とする「咽頭炎」や「扁桃炎」を引き起こします。幼児から学童期の…
アデノウイルス感染症と咽頭結膜熱(プール熱)
- 2025.6.24
夏かぜ症候群と呼ばれるものの代表は手足口病、ヘルパンギーナ、そしプール熱です。夏かぜ症候群は真夏だけに多いのではなく、だいたい5月~6月頃には増えはじめます。 プール熱の…
おむつかぶれを防ぎましょう
- 2025.05.8
赤ちゃんの肌は角質層が薄く、とても敏感です。それはお尻も同じです。おむつの中はムレやすく、おしっこやウンチの成分は肌への刺激となります。 便の回数が多い…
小児かかりつけ医制度について
6歳未満のお子様を対象とした国の制度で、病気のことだけではなく、発達や発育の相談、ご家庭でのケガなどの相談、アレルギーなど慢性疾患の相談・管理、予防接種のスケジュールの管理など、子どもに関わる身近な相談はまず小児科医にしましょうという取り組みです。 「小児かかりつけ医制度」は登録制になります。
~目黒区の感染症の『今』をお伝えします~
第27週 目黒区小児科感染症定点報告
2025年7月7日更新
今週の総報告数は442例であった。内訳は急性呼吸器感染症380例、A群溶連菌咽頭炎17例、感染性胃腸炎16例、 ヘルパンギーナ11例、伝染性紅斑4例、COVID-19が4例(14歳以下:2例、15歳以上:2例)、水痘3例、 RSウイルス感染症2例、手足口病2例、インフルエンザB型2例、突発性発疹1例であった。
当院の想い
小児科は子育て応援団!
こどもたちはみな、「治るちから」「健康でいようとするちから」を持っています。自由が丘メディカルプラザ小児科では、予防接種、乳児健診、育児相談などをとおして、お子さんの「力」を最大限に発揮できるようにお手伝いをしたいと思います。
お子さんが「病気になったから受診する」というのは一般的ですが、「病気にならないように受診する」のは簡単なようでいてなかなか簡単なことではありません。働くパパ・ママであればなおさらですね。でも、子育ての悩みや心配ごとは抱え込まずに、どうぞお気軽に当院にお越しください。
パパ・ママが笑顔でいられれば、お子さんもきっと笑顔でいられるはず。お子さんの「健康でいようとするちから」を引き出せると思います。わたしたちは小児科の立場からすこしでも子育てのサポートができるよう努力します。
また、3人の常勤医師で土曜・祝日も診療できる体制をとることにより、お子さんの急な病気にもできるだけ対応していきたいと考えています。診療においては、お子さんがなるべく恐がることのないように心がけています。
自由が丘メディカルプラザ 小児科はあなたの「子育て応援団」です!
自由が丘メディカルプラザ
院長 高嶋能文